好調なときにできること

2009年07月24日

業績(決算書)が良いときに
有利な銀行取引をしておきましょう。

「晴れた日に傘をさす」、この言葉は
一度は聞いたことがあるでしょう。

銀行の融資姿勢を表現した言葉です。

「晴れた日」というのは、企業の業績が
好調なときです。具体的にいえば
決算書の内容が良いときです。

逆に言えば、「雨の日」には、傘を
さしてくれないし、傘を取り上げることも
あるということです。

すなわち、業績が悪いときには
取り合ってくれません。

「晴れた日」には、銀行から「借りてくれ」
と頼んできます。

そして、銀行の特性として、他の銀行の
姿勢を見て、自行の方針を決定します。

ですから、業績が良いときに、どこかの
銀行が「貸したい」という姿勢を示せば

他の銀行も「貸したい」ということに
なるのです。

こういうときにこそ、有利な条件で取引が
できます。

無担保でのプロパー融資(保証協会を使わない
融資)ができます。

金利も安くなります。

取引銀行を増やすことができます。

そして、「貸したい」という銀行のランクが
高いほど良いです。

民間であれば、メガバンク・第一地銀
政府系であれば旧中小公庫・商工中金です。

「あのお堅い銀行が貸しているのか」
というイメージを持たせることができるのです。

これは、「晴れた日」、業績の良いときにしか
できません。


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